術後経過
術後1週間で抜糸が済んでから今日は11月128日、予防接種兼1か月後検診日です。
MOHAさんは毎日どこかにしこりがないかJunを撫でまわしていましたので今回の検診は大丈夫と思っていました。
でも、不安でしたよ。
先生は傷口をつまんで怖い顔して、丁寧調べていました。
そうすると余計に不安になるのです。
「大丈夫です。傷もきれいです。1か月以内に再発しなければ大丈夫です」といわれ
ホッ!としました。
「来月、肺のレントゲンを撮ります。
転移するのはほとんど肺です。忘れないように」と念を押され、予防接種も済ませ、家に帰ってきました。
前のネコは予防接種もしなかったのに、病気もせず、20歳弱まで生きました。
予防接種のおかげでその日Junは1日静かにおとなしくしていました
12月13日、MOHAさんが忙しく、レントゲン撮影も延び延びになってしまいました。
その間、Junの体を触ると傷口付近に「ポコ」と触るものがあるのです。
エェー何?これ?先生は問題なしとおっしゃったのに。何々?何なの?
胃のあたりが変な感じに。
再発ですといわれたらどうしよう。
この間、TVで重傷癌のペットの医療について放送していました。人間顔負けの治療です。ペットのとって体の負担は大変なもの。飼い主はペットにとってその治療を行うことは良いことなのかどうか疑問に思うと言っていま した。
本にそう思います。もし、Junがそうなった
ら、痛みをとり除くことだけをお願いするつもりです。
先生が体を触って、
「これは縫ったところです」。
ホッとしましたよ。
肺のレントゲンも異常なしでした。
結果を聞くのっていやですね。
今日はぐっすり眠れそうです。
あっ、そうそう、レントゲン撮る時先生にお聞きしました。
「こんなに動くのにどうやって写すんですか?」「動かないで」って言うんですだって。
次の検診は6か月後です。